薪の割り方をおしえてください

チェーンソーで丸太を35センチ〜50センチくらいに玉切りし
斧(アックス)を使って割ります。

(市販している薪は1尺2寸(約36センチ)です)
大きな薪を割る場合は「薪割り鎚」が最適です。同時に硬くて割りにくい玉切りは薪割り楔(くさび)を使えば比較的簡単に割ることができます。 また、薪の太さによってアックスを取替えて割るのもいいでしょう。
薪割りの注意点としては、薪が割れて飛ぶことがあるので、割るときは人が近くにいないことを確認して行うことが重要です。
薪を割る台座には大きくしっかりした硬木が最適です。この台座の高さは身長にもよりますが、割る人のひざより低いものを選びます。

薪の割り方

maki3

  1. 薪割り台座に薪を立てて置く。この場合アックスガ薪に当り損ねたときに台座に当るようにするため、台座の少し向こう半分に立てて置くことがコツです
  2. 腕を真すぐ伸ばし、薪とアックスが一直線になるよう軽く構え、足の位置を調整しながら台座から正確な位置を決めます。
  3. アックスの柄を左手でしっかりと握り、右手は軽く握ってスライドさせるようにして振り上げます。
  4. 腕を真すぐ伸ばし、アックスの自重に任せてまっすぐ振り降ろします。 薪を打つ際にはアックスの柄を水平に保ち、アックスの刃が薪に当るときは両手がアックスの刃より高くならないようにする。
    (慢性力が最大になるとき、薪に対してアックスの刃が直角に当るようにすること)

作業するときは身軽な服装で、足元はしっかりとしたつくりの靴を履く。
手には滑り止めやマメ防止に手袋をはめるとよい。ゴムのついた軍手か皮手袋がよいでしょう。

硬い薪の割り方

アックスの刃は薪の中央かそれより手前に当るようにするのがコツです。
当然大きな薪は一度では割れません。そこで活躍するのが楔(くさび)と薪割り鎚(ハンマーでもよい)です。

  1. 楔は2本必要で、1本目の楔を薪割り鎚の頭で楔を打ち込みヒビを入れます。
  2. 1本目の楔を打ち込んでできた割れ目に、もう1本の楔を位置を変えて同様に打ち込みます。
  3. この作業を何度かくり返し大きな薪を割ります。